JBCレディスクラシックを勝ったミラクルレジェンドは出走しないが、それでもなかなかのメンバーが揃った一戦。

注目は地元船橋No.1厩舎である川島正行厩舎が送り出す3人組アイドルユニット。

それが大将格のクラーベセクレタに、3歳馬のエミーズパラダイスとアスカリーブルだ。

どの馬も重賞に出れば1番人気が確実になるような馬だけに、まさに豪華な3頭出し。

対して中央馬は、今年のヴィクトリアマイル(GI)を制したホエールキャプチャと、大井の交流重賞レディスプレリュードでミラクルレジェンドの2着に好走したプリンセスペスカが筆頭格。

次いで3歳馬のレッドクラウディアも、ダート3勝は高いダート適性の証だ。

指数Xアドバンスの評価は1位エミーズパラダイス、2位クラーベセクレタ、3位プリンセスペスカの順。

GI馬ホエールキャプチャは、57.5kgの斤量と初ダートでしかも地方競馬という条件が数値を下げたようだ。

買い目は、三連単は上位3頭を中心としたフォーメーション、馬連は上位5頭のボックスが推奨だ。