Jpn2だけにやや小粒なメンバーとなったが、やはり中央勢が指数的には圧倒。
地方勢で太刀打ちできるのはトーセンアレスぐらいか。

中央勢の中でも、指数1位のピイラニハイウェイと指数2位ダイシンオレンジが優勢。
次位に上記のトーセンアレスとランフォルセが並ぶ。

2年連続3回目の浦和記念出走となるエーシンモアオバーは指数5位に留まった。

今年の浦和記念は、抜けた馬はいないが上位拮抗。
尚且つ指数5位と6位の間に55もの指数差があり、指数上位5頭で決着する公算が大。

点数を絞るなら、その中でも指数的にやや劣るエーシンモアオバーの評価を落としたい。