今年で2回目と歴史が浅いレースですが、昨年の優勝馬ミラクルレジェンドが抜けた存在。
前哨戦のレディスプレリュードを他馬よりも重い56キロで快勝し、勝負付けは済んだ様子。
指数Xも1位の782で、2位のクラーベセクレタに12ポイント差。
自在性があり、川崎実績もある、そして鞍上は岩田騎手、焦点は2着争いか。

指数X2位のクラーベセクレタは、前走で人気を裏切ったが、落鉄と重目残りが原因と思われる。
指数レベルから見ても上位争いは間違いないといえるだろう。

アイムユアーズの回避で繰り上がり出走となったサトノジョリーは、春の関東オークスで2着。
指数X6位と伸び悩んでいるものの、川崎実績はがあるだけに侮れない。