中央馬優勢のレースではあるものの、その中央馬4頭は6歳・7歳・8歳2頭と高齢傾向。

マルカバッケンは初の地方交流重賞、ティアップワイルドは前走がもの足りず斤量も1キロ増、また昨年の優勝馬セレスハントも昨年のこのレース以降8戦して未勝利と近走伸び悩んでおり、混戦模様。

とはいえ、指数Xはやはり中央有利な傾向と弾き出した。

1位ティアップワイルド、2位セレスハント、3位マルカバッケンは差がなくどの馬にもチャンスあり。

4位に地元北海道競馬所属のアウヤンテプイ、5位に川崎から参戦のキョウエイロブストなどが続く。

馬券的には指数X上位3頭を中心としたレースとなりそうだ。