指数Xサポート
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2017年4月2日以前はバージョンアップ前の指数X・表示形式で表示されています。
阪神
11R
宝塚記念(GI)
3歳以上オープン 定量 芝2200m 15:40発走 曇・良
基準値:769
馬 番 |
馬名/血統/性齢/騎手/斤量/調教師 馬体重/単オッズ |
5走前 | 4走前 | 3走前 | 2走前 | 前走 | 3走 平均 |
直前走 | 指数X (能力指数) 順位 |
印 | 推移 グラフ |
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1 |
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759 4位 |
747 6位 |
810 (*799) 3位 |
▲ |
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2 |
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745 9位 |
*791 3位 |
781 (*769) 8位 |
☆ |
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3 |
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757 6位 |
*803 1位 |
783 (*770) 7位 |
☆ |
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4 |
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718 12位 |
704 11位 |
727 (717) 12位 |
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5 |
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737 10位 |
737 9位 |
760 (750) 11位 |
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6 |
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756 7位 |
687 12位 |
792 (*780) 5位 |
× |
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7 |
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*777 2位 |
748 5位 |
818 (*804) 1位 |
◎ |
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8 |
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753 8位 |
716 10位 |
774 (761) 9位 |
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9 |
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*770 3位 |
758 4位 |
767 (759) 10位 |
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10 |
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718 11位 |
*801 2位 |
788 (*779) 6位 |
★ |
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11 |
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*781 1位 |
738 7位 |
815 (*803) 2位 |
○ |
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12 |
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759 5位 |
738 8位 |
805 (*793) 4位 |
△ |
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◎解説
春の大一番宝塚記念。
ファン投票で選ばれた人気馬が出走するグランプリ競走だが、オールスターが揃うのは希で、今年も残念ながらキズナ(日本ダービー)、エピファネイア(菊花賞)、ジャスタウェイ(ドバイ・安田記念・天皇賞(秋))、トウケイヘイロー(昨年の夏王者・香港C2着)、フェノーメノ(天皇賞(春)連覇)、エアソミュール(鳴尾記念)、トーセンラー(マイルCS)、デスペラード(京都記念)、サトノノブレス(日経新春杯)、さらに3歳の強豪馬などが不在。
それでもウインバリアシオン、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、ヴィルシーナ、トーセンジョーダンといったGI馬が出走する華やかなレースとなった。
指数全馬の順位は以下の通り。
1位 ウインバリアシオン
2位 ゴールドシップ
3位 ホッコーブレーヴ
4位 フェイムゲーム
5位 ジェンティルドンナ
6位 メイショウマンボ
7位 ヴィルシーナ
8位 デニムアンドルビー
9位 トーセンジョーダン
10位 ヴェルデグリーン
11位 カレンミロティック
12位 ヒットザターゲット
1位ウインバリアシオンから8位デニムアンドルビーまでが能力指数で基準値を超える状況。
ちなみにこれは11頭立てだった昨年と同じパターンで、昨年も1位から8位までが基準値を超えていた。
昨年は指数Xアドバンス1位のゴールドシップが優勝したが、今年は…?
ウインバリアシオンは天皇賞(春)に続き指数Xアドバンス1位の評価。
天皇賞(春)の結果は2着だったが、直前で騎手がシュタルケ→武幸四郎騎手に乗り替わりの影響もあったか。
今回は主戦となる岩田騎手が騎乗。
有馬記念2着、日経賞1着のコンビだけにこれは大きなプラス。
実際に発揮指数は出走馬中1位でその効果は歴然。
阪神コースは2歳時に野路菊S1着ほか、神戸新聞杯でオルフェーヴルの2着、一昨年の宝塚記念4着の実績。
前々走で快勝した日経賞で見せた上がり33秒9の豪脚は、過去25年で1位の数値。
前走の天皇賞(春)は勝ち馬と同タイムの3分15秒1、上がり2位の34秒1を記録。
天皇賞(春)の優勝馬との比較だが、過去10年で上がり34秒1以内の脚を披露したのはジャガーメイル、ディープインパクト、スズカマンボの3頭。
ただしジャガーメイルとスズカマンボはウインバリアシオンよりも遅い走破時計なだけに、ウインバリアシオンが見せた34秒1の価値は高い。
日本ダービーと菊花賞でオルフェーヴルの2着、一昨年の天皇賞(春)3着、昨年暮れの有馬記念で2着、そして前走の天皇賞(春)2着と実績は十分、GI勝利まであと一歩のところにいる。
2位ゴールドシップは昨年の優勝馬。
2013年以降同馬は阪神コースで3戦3勝(阪神大賞典×2・宝塚記念)と圧倒的な成績だが、京都コースは3戦すべて5着以下、東京コース着外1回、中山コース3着1回と明確な差が出ている。
以前は難なくこなしていた京都コース(菊花賞優勝)だが、年齢とともに適性が変化したことは否めない。
とはいえ今回は前記した2013年以降3戦3勝の阪神コース。
その3勝すべてが2着に0.3秒以上を付ける快勝で、昨年の宝塚記念は上がり1位で2着に0.6秒差の圧勝。
ただし昨年は逃げ馬シルポートが前半1000mを58秒5と早めのペースで飛ばした影響も大きく、スローペースが見込まれる今回は鞍上の仕掛けどころが重要。
初騎乗となる横山典弘騎手の実績は十分だが、ゴールドシップとの実戦は初めてなので、不確定要素も否めない。
ちなみに同馬はこれまで初騎乗を除いて5回の乗り替わりがあったが、その成績は[2.1.1.1]の成績。
コース・距離実績は十分だけに、あとは不確定要素の高い初コンビの相性が鍵を握ると言える状況だ。
3位はホッコーブレーヴ。
日経賞2着→天皇賞(春)3着と立て続けに好走。
前走の天皇賞(春)は勝ち馬と同タイムの3分15秒1で、上がりは1位の34秒0
を記録(その価値はウインバリアシオンの項を参照)。
重賞未勝利馬ながら内容は重賞級と言っても過言ではない状況だ。
阪神コースは3歳時に未勝利戦で一度走り、今回と同距離の芝2200mを5着。
その時以来の阪神コースとなるが、似た形態の中山コースで好走しているので大きく不安視する必要はない。
ただし全5勝中4勝が左回りで、全体で左回り[4.4.1.8]に対し右回り[1.2.3.2]と少々詰めが甘い印象を受ける。
内回りの2200mで再内枠に入ったこと、戸崎騎手への乗り替わりも不安点の一つであり、勝ちきるまでは難しいものの、2~3着争いの一角としては申し分ない数値を記録している一頭だ。
ちなみに父マーベラスサンデーは1997年の宝塚記念優勝馬。
全出走馬の父親で宝塚記念を勝ったのは、ディープインパクトとマーベラスサンデーのみ(2着にハーツクライ)。
ちなみに父親がサンデーサイレンス系でないのはトーセンジョーダン・ヴェルデグリーン(父ジャングルポケット)とヒットザターゲット(父キングカメハメハ)のみ。
有力馬はすべてサンデーサイレンスの血を引く馬が種牡馬となっており、恐るべしと言わざるを得ない。
5位ジェンティルドンナは昨年1番人気で3着。
今年はドバイシーマクラシック(GI)を快勝しての国内復帰戦。
鞍上が一昨年のオークス以来となる川田騎手とのコンビだが、同騎手はこの春GI戦線で皐月賞、オークス、日本ダービーで人気馬に騎乗して結果を残せず。
先週は阪神で5勝をあげるもそのうち4勝がダートで、ダートは[4.1.0.5]で勝率40%・連対率50%の好成績。
逆に芝のレースは[1.1.0.5]で勝率14.3%・連対率28.8%、着外には2番人気1回、3番人気2回が含まれている。
この阪神開催の芝戦は[2.2.1.8]で勝率15.4%・連対率30.7%。
本年度の勝率20%を下回っており、少し苦戦している様子がうかがえる。
肝心のジェンティルドンナは、2013年以降右回りは2戦して京都記念の6着と昨年の宝塚記念3着。
馬場の影響を受ける部分もあり、今回も当日の天候に注意したい。
現時点では曇りで降水確率は40%だが…
また阪神の内回り2200mはシミュレーションの結果を見ればとりこぼしが多く、同馬にとっては乗り難しいコースと思われる。
その阪神コースを苦手とする川田騎手とのコンビということもあり、能力指数5位・発揮指数8位で総合5位は妥当な位置か…
馬券的には指数Xアドバンス上位2頭からの流しフォーメーションを推奨したい。
馬場・展開に左右されずコース実績もある上位の2頭(ウインバリアシオン
ゴールドシップ)のどちらかが勝利する、それが指数Xアドバンスの結論だ。
【推奨馬券】
◎三連単フォーメーション
1着 7 , 11
2着 1 , 6 , 7 , 11 , 12
3着 1 , 2 , 3 , 6 , 7 , 10 , 11 , 12
(48点)
◎三連複軸2頭流し
7 , 11 - 1 , 2 , 3 , 6 , 10 , 12
(6点)
◎馬連流し
7 - 1 , 6 , 11 , 12
11 - 1 , 6 , 12
(7点)
出馬表内の「指数X印」が今回のレースでの印、「指数順位」はその順番を表しています。また的中情報では、この買い方に該当したものを掲載しています。
単勝・複勝
指数1位のもの。
馬連
指数上位5頭のボックスと
1位から6,7,8位への流し。
馬単
指数上位5頭のボックス。
ワイド
指数1位から
2,3,4,5,6,7,8位への流し。
三連複
指数上位6頭のボックス。
三連単
指数上位5頭のボックス。
※ 指数8位以内の馬が枠順確定後に出走取消や除外になった場合は、順位を繰り上げてご購入してください。
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